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マイルを何に使うかを考える

マイルがどんな使い方ができるかをよく調べないまま、とにかく貯めることに熱心になる方が多いようです。実際にマイルの有効期限が迫ってから相談を持ちかけてくる友人が私の周囲にもたくさんいます。しかしマイルの失効まで数か月と迫った状況では、一番利用価値のある国際線での特典航空券を利用しようとしても、予約と休日スケジュールを上手にアレンジすることはほとんど不可能です。

そうなる前にまず特典の特性や制限を知り、自分に向いた使い方にある程度狙いをつけ、目標を事前設定することがマイルの有効活用につながります。他のポイントサービスと根本的に違うのは、会員資格(サービスステイタス)での優遇策などの付帯条件もあり、貯め方や利用方法、利用のタイミングで有利さが異なることです。また、いくら貯めても、期限内に使い切らなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

●特典の内容と制限事項を知る

高額な普通運賃同様の周遊旅程を利用できることが国際線特典航空券の最大のメリットですが、その他の特典も特性を知ることで思わぬ使い方ができます。制限条項も押さえた上、自分のマイレージ環境に応じて利用する特典を予め想定して、貯めるマイル数と期限を決めましょう。

●2年間で貯めたマイル数で交換できる特典を目指す

ANAマイレージクラブ」(AMC)でのマイル有効期限は最長3年間ですが、最もメリットが人きい国際線特典航空券を利用するには、特典予約開始日から逆算すると2年間で貯めたマイル数で交換する必要があります。2年間で貯められるマイル数の特典を目標にするのが望ましいのです。

●できる限り早く特典航空券を申し込み、旅行スケジュールを確保

還元率が高く人気があるビジネスクラス、ファーストクラスや世界的な観光地路線の特典航空券は年間を通して競争率が高く、申し込みが早いほど自分のスケジュールに合わせた交換ができます。国内線での年末年始、夏休みシーズンも同様です。極端な話、とれた予約に合わせて休みを取ることができなければ、人気路線や繁忙期での特典航空券利用はできません。

●キャンペーン情報を見逃さない

通常より少ない交換マイル数で特典航空券が利用できるマイル割引キャンペーンも実施されます。申し込みから利用まで時間的な余裕がないので、まめにホームページを検索して機会を生かしましょう。